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 ハスミワクチンはガンのワクチンとして、1948年より臨床的に使用が開始されました。しかし、当時の医学レベルではガンワクチンとしての基礎医学的な生理活性を証明することが出来ず、その解決が珠光会の長年の課題となっていました。そして近年、白血球の一部である樹状細胞がガンワクチンの中心的役割を果たしていることが明確になった背景から、2000年の春、米メリーランド州立大学との共同研究によりその活性が証明されるに至りました。今までにハスミワクチンの治療を受けた患者さんは延べ13万人以上に及び、現在の患者さんの数は日本で16000人、海外で6000人ほどです。このハスミワクチンの薬効としての特長は、術後の再発予防が中心ですが、進行ガンに対しても全体の3分の1に当る患者さんが使用しています。そして、稀ではありますが、進行ガンでの腫瘍の消失などが報告されています。その他の免疫療法としてLAKや樹状細胞(DC)ワクチン療法などの細胞療法のほか、免疫漢方薬を中国の中医大学と日本の大学とで共同研究開発を行っています。ガンと免疫療法の一般的なご質問については、電話相談窓口を設け、病状に関する相談に応じています。

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